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格言集

断片的な走り書き10

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この記事は2019.10.21、8:12に更新いたしました。

更新内容:文章の追加や記事の加筆修正をいたしました。

 

たとえ何が起きようとも、瞑想時の体験とは儚(はかな)い夢の一つにしか過ぎないのである。

なぜなら瞑想時の体験でさえも、意識(および気づき)の究極的な主体としてのあなた、すなわち真なる自己真我)とは本質的に関係のない、意識(および気づき)の対象物にしか過ぎないのだから・・・

 

絶対無悟り」の観点からすれば、純粋意識でさえも意識の対象物に過ぎないのです。

 

瞑想時の体験にさえも影響されることのない真なる自己としてのあなたを直覚(直接的にわかること)せねばならない。

そのためには、絶対無の次元との接触が必要となる。

 

瞑想(すなわち体験)を超えていけ!

純粋意識も超えていけ!

(その場所にいる)あなたさえをも超えていけ!

 

まだまだまだまだっ!

まだまだまだまだっ・・・

 

しかし、内なる自己に由来する醒(さ)めた意識だけは失うな!

 

ならば、いけ。

・・・いけっ!・・・

 

ならば、誰もあなたを止められぬ・・・

 

(思考や感情や本能に由来する)想念にすら邪魔されぬ・・・

 

正しい修練は、決してあなたを裏切りません。

正しい修練だけが、後のあなたを本当の意味で助けてくれるのです。

 

正しい生き方によって培(つちか)われた内なる自己」と「正しい修練によって身に付いた」とによって、あなたは「自分を信じるということ」ができるようになるのです。

 

(本当の意味での)「自分を信じるということ」は、その時々のコンディションに由来する気分や感情などに左右されるものではないのである。

 

内なる自己としてのあなたは、まだまだ強くなる。

肉体とは陽炎(かげろう)のような儚(はかな)き物体に過ぎないが、内なる自己としてのあなたとは意識であるため、あなたの力は無限なのだ。

・・・無限なのだ・・・

 

私はあなたよりも目覚めているが、必ずしも巨乳(胸がそれなりに大きいこと)であるというわけではない。

ゆえに、私が巨乳であることを期待して特別セッションにいらした方は、そうでもない私を見て、ひどく幻滅することとなるであろう・・・

 

なにも、その幻滅は私のせいではない。

私は自分が巨乳であると言った覚えはないし、胸を寄せたりしてもいない(笑)

それは、あなたが「巨乳への期待」というスケベ心に支配されているがゆえの幻滅なのだ。

 

そもそも私は、あなたのスケベ心を満たすために、この仕事をしているわけではない。

私は、あなたをスケベ心や下心ゆえの苦悩から解放させるために働いているのだから・・・

(もちろん、これはたとえだよ・・・)

 

スケベ心下心は捨てなさい。

「全てが自分の想像通りのものであることへの期待」がなければ、「そうでなかったことによる幻滅」もない。

そのような幻想がなければ、そうでない現実を突きつけられた時に痛みや悲しみを味わうこともない。

 

「自身の下心に由来する妄想(もうそう)」を現実だと思い込むような低次の意識状態を脱すれば、そこに残るのはただあるがままの現実だけである。

ならば、あなたはもうあるがままの現実に対して幻滅することなどないのだ。

ゆえに、幻滅ゆえの痛みや悲しみからも、あなたは解放されるのである。

 

私の写真をよく見てみるがいい!

あなたが正気ならば、「男っぽい顔つき」の私が「巨乳っぽい顔」には見えるはずがないだろう?・・・

 

早く夢から醒(さ)めなさい・・・

そのために、まずはスケベ心下心から離れなさい・・・

 

真の人間でありたいならば、オッパイばかりに飛びつきなさんな・・・(笑)

 

 

 

あなたはよくやっている。

あなたなりによくやっている・・・

 

 

私はちゃんと観ている。

私はちゃんとわかってる・・・

 

 

そして誰よりも

内なる自己としてのあなた」のことを

信じてる・・・

 

 

もっと理解を深めたい・・・

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