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食事について:「お魚のお刺身」編

8月6日、18:25に加筆したんだぜ〜

(2025年8月3日時点)この時期は、

鮎(あゆ)のお刺身は旨し。(さすがに、こればかりは養殖しか手に入りません。)

とはいえ、そろそろ旬も終わりかな・・・

短期間で飽きるくらいに食したので、今年はもう大満足です。

ありがとう、アユちゃん♫

真鯛(まだい)のお刺身も脂(あぶら)が乗ってて良し。

白身魚のお刺身なので「ご飯のおかず」というよりは「お酒のおつまみ」に適している。

ちなみに、捌(さば)いてもらった時のアラは持ち帰って潮汁(うしおじる)に。

鯛の潮汁は上品で美味しい。

クロムツ(黒のどぐろ)の「炙(あぶ)りのお刺身」や「松皮焼きのお刺身」もたんまりと脂が乗ってて香ばしくて美味しかったのだが、逆にそれゆえ少量でいいかな。

ゆえにムツ(のどぐろ)は焼きの方が好き。

カマスのお刺身はこれからかな。

(旬の時期は地域差もあります。)

イサキの旬は、もう終わりでしょう。

今年もすでに満喫しました。

鯖(さば)のお刺身は秋頃からかな・・・

11月になれば、待望の鮒(フナ)のお刺身のシーズンとなる。

フグ刺しは、行きつけのお魚屋さんの仕入れ次第だな・・・

つまるところ、「お魚の美味しさの指標」は「脂のノリ」。

ゆえに、お魚は旬のものを食べるべし。

(初期の特別セッションをお受けになられたことがおありの方はおわかりでしょうが、お魚に対するそれなりの知識と情報があれば、私の地元では美味しいお魚をお安く持ち帰りできるのです。要は、お魚屋さんと懇意になることです。)

(個人セッションをお受けになられている方には口を酸っぱく申し上げておりますが、)

人間としての幸せの土台のみならず、悟りの土台も健康にあり。

ゆえに、食事は最重要なり。

世俗的な欲望がことごとく落ちてしまった私といえども、肉体次元におきましては「(生きるために)食べるということ」からは逃れられないのです。

よって、健康的な食事を心がけております。

(「健康な身体」と「健全な心」が維持できている人ならば・・・)生鮮食品においては「身体が必要としているものは美味しく感じる」はずですから。

(低品質な加工食品においては「(快楽のトリガーとなる添加物の味を)脳が欲しているから、別の意味で美味しく感じる」のでしょうが・・・)

ちなみに、「鮭(さけ)」と「サーモン」との違いって何なのでしょうね?

日本語と英語との違いは別として、

食用においては「焼き魚にするものが『鮭』」で「養殖によって生食が可能になったものが『サーモン』」って分類されてる、そんな感じだね。

だって、(回転寿司ではないけれども、サーモンを取り扱っているようなリーズナブルな価格のお寿司屋さんで)サーモンのお寿司を注文する際に、

「サケを握りでください。」

なんて言わないもんね。

だから、だれか今度、言ってみてよ。

職人さんがどんな反応をされるのかが、すごく知りたい。

さらに言うなら、方言との関係はさておき、

一般的には「生きて泳いでるものが『サケ』」、「食卓に出てきたものが『シャケ』」、そんな感じで無意識的に使い分けられているような気もするね。

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