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色々と思うところがあり、そろそろ「言葉による伝達」の教えのレベルを上げます。
ま、熱心な読者はそれを待ち望んでいたことだろうから、ちょうどいいやね。
これからしばらくは、夜の晩酌時に書くことにする。
そんで日記風の何気ない文章の中に、大事なことをさりげなくちりばめておく。
石ころの中に、ダイヤの原石を混ぜておくような書き方で。
みなさん賢いから、すぐわかる。
もし読んだその時には、わかんなくても、重要なところは潜在意識に入っているから、それらがいずれつながって、新たな理解が生まれてくるという具合になるように。
つまり、僕の手柄にはならないが、ある時ふと、「そういうことかっ!」てな理解が沸き起こるようにね。
そのような書き方の方が、書く方も読む方も疲れなくていいしさ。
わかりやすく丁寧に話すのは苦でないけど、わかりやすく丁寧に書くのはとても疲れるんだよ。
思考のスピードにキーボードのタッチがついていかないからさ。
それに教えに限らず直接伝達においてもそうだけど、「目覚めを惹(ひ)き起こすためのシカケ(状況づくり)」の引き出しは、大いに越したことはない思うんだよね。
目指すべき次元(参照:悟りに至るまでの地図)が高くなればなるほど、言葉による伝達は無力になっていくからさ。
それでも黙っているよりは、語り続けなければならないのかもね。
それでは、ビールも飲み終えたので、ブリのお刺身と熱燗で、自分のための時間を満喫しようと思います。
明日は、セッション(私のセッションに限らず)を受ける時の注意点や、スピリチュアル教師の選び方みたいなことについて書いてみようと思っています。
思ってるだけかもしれないけどね(笑)
それでは良い夜を・・・
ほな、また✋
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