ノーコンタクトでの直接伝達 2018.12.16「参加者の声」

木幡様

昨日の個人セッションに引き続き、本日のノーコンタクトでの直接伝達も誠にありがとうございました。

今朝、目覚めて頭部を意識すると、甲高い音が頭の内部で鳴っていました。
それは不快なものではなく、むしろそれに集中すると想念がない状態になり、静かに感じられます。
それは雑事に追われると忘れ、意識を合わせるとそこにあり、穏やかにしているとはっきりと鳴り響いています。
昨日まではなかったので、これが木幡様が仰っていた「内なる静寂の音」なのかなと思いました。

本日のセッションは、この音を聞きながら受けさせていただきました。
前半何度か眠くなり、頭がガクッとなりました。
中頃に意識がはっきりしてくるのが感じられ、それからはその音に集中するようにしていました。

一度想念がやってきた時、勝手にそれをブロックしていました。
それは自動的に行われる感じで、自分でも「え？っ」と驚きました。

木幡様の直接伝達の凄さに驚くばかりです。

本日は戸外でしたが、車の中にこもって一人で伝達を受けることができました。

伝達開始時刻と同時に左こめかみに掻きむしりたいほどのかゆみが生じましたが、その後は頭部全体にボワーン感が広がるいつもの始まり。
そこからは「深い引きこみ」と同時に「覚醒」が生じるという不思議な感じでした。

前回は「強烈な集中」と「覚醒」という同じベクトルを持つ体験でしたが、今回は「引きこみ」と「覚醒」という常識的には矛盾するはずの体験が同時に生じました。
主観的には明らかに眠っているのに、しっかり目覚めている。
車外の音も全く聴こえず、身体感覚も喪失しているのに起きている。
想念は全くなく、ただ意識だけがあるのです。

そもそも最近、想念に対する私自身のスタンスが明らかに内的に変わりつつあり、以前のように勝手に想念が湧いてくるのではなく、想念が生まれるほんの一瞬手前で脳に「ピリッ」とした先触れを感じることが多く、そこで意識すると想念が止まってしまうのです。
それは良いのですが困るのは考えごとをしなければならない時で、脳に「ヨイショ」と踏ん張りをかけないと思考を開始できないし、気を張ってないと思考や感情が唐突に途中で止まってしまうのです。
なんかもう面倒で（笑）

今回は開始から40分間前述の半寝半起き状態で、そこで眉間から鼻筋にかけて強い圧を感じ、そこから覚醒だけのモードに入り、20分かけて身体感覚を始めとするリアリティをゆっくりと取り戻していきました。
その後は、かなり長いあいだホコホコした温かさに包まれておりました。

以上ご報告まで。
では失礼致します。

いつもザブトンに座って胡坐（あぐら）やら正座でしたが、今日は途中でソファーに移りました。
とてもリラックスできましたが、眠気は全く無かったのに頭がガクッとしたので、意識が無くなったことに気付きました。
ソファーはヤバいかもと思いました。（笑）
伝達の後半、頭部のエネルギーがゆるやかに膨張しました。

あっという間の一時間でした。
ありがとうございました。

木幡様

第３回目ノーコンタクト直接伝達ありがとうございました。
風邪の看病疲れにあり、運動せず伝達を受けさせて頂きました。
時計を見る余裕もなくリラックスでき、あっという間の１時間でした。

開始時間直ぐより、おでこに違和感のある状態がずっと続いておりました。
頭上からスポットライトのように温かい光が差し込んだ時、先週も同様に光に照らされ、その優しい温かさに目頭が熱くなる場面があったのを思い出しました。
太陽の光と勘違いしてるのだろうと無かったことにしてしまいましたが、本日は曇りの午後にして光に導かれたので、間違いなさそうです。

静かな落ち着いた世界に居て、息を気にしないで済む約３秒間だけ深く集中できるのに、何も気にせず更にぐっと深く集中していきたいのに呼吸が邪魔でした。
集中力に欠けるし、意識の向けどころが散漫になるのは残念です。

静かで穏やかな時が過ごせました。
今回も誠にありがとうございました。

木幡さん

今回もありがとうございました。

時間きっかりに、意識の強度な静寂さがすぐにやってくると同時に、脳の中心から頭頂にかけてエネルギーの筒ができ、そこを心地よいふわっとした物の移動がひっきりなしにあるものの、ちっとも忙（せわ）しくありません。
上下感はなくなり、一つのふわっとしたものに。

微笑とその心地よさがどんどん深まり、深まりにどんどん誘われて、強い覚醒と同時にその深みが同居して、眠ってはないが限りなく眠った心地よさで。
すぐに「ああ、時間が終わりか！？」と終わりの時間を確認しました。