意識

酔っぱらいの聖者たち ～預言者、郷里に容れられず～

真なる自己に目覚めた人は、自己意識の喪失に由来する自己忘却の意識状態ではなく、自己意識と純粋意識との融合による完全なる自...

ガラス越しの風景

『悟り』や『目覚め』を妨げる思考や想念に囚われていてはいけません。

ひじ、外に曲がらず ～「観照者としての私」と「行為者としての私」との関係～

人それぞれが持っている悟りに対しての様々な先入観というものがあるからね。

思考を追い越せ ～我思わずとも我あり：非言語的世界である聖なる次元への回帰～

マインドフルネス瞑想などによって思考や想念などを観察または観照しているということは、たとえ自己意識としてのあなたと思考や...

神の裏をかく

一人で取り組んで、悟りを実現するのは簡単ではない。なぜなら、「神（自然の摂理）の裏をかかなくてはならない」から。

木幡 等 Hitoshi Kowata 広報部

有料記事〜長すぎた探求に終止符を〜

真の探求者たるものは、探求においての地図を手にして、現在地を把握し、正しい目的地へと向かわなければなりません。 公にはできな...

「悟った人」と「想念」との関係について

悟った人というのは、想念との戯（たわむ）れに飽きた人なんだよ。「想念と戯れるゲーム」からは卒業しているの。

想念と主人公 ～自己観察のための瞑想～

あなたが目覚めや悟りを実現させたいのなら、それを妨害する敵のやり口をも熟知していなければならない。

鳥になろうとした魚

昔々あるところに、野心に溢れた一匹の魚がいたそうな。その魚はとても才能に溢れ、「すごいやつがいる。彼にできないことはない...

スピリチュアル教師たちへ

スピリチャルとは、おしゃべりのことではない。目覚めも悟りも静かだ。それだけが霊性と呼べるもの、真のスピリチュアルなものな...

身体的アプローチによって真なる自己の目覚めを誘起・維持・再現させるということ

人が「真なる自己の目覚めの状態」にある時の「身体状態」というものが明確になってきた。具体的にどのように身体状態が変化して...

木幡 等 Hitoshi Kowata 広報部

木幡 等 Hitoshi Kowata のサイレンスセッション

今回が「最後」となるかもしれない・・・