「純粋意識」と「内なる静寂」の違い
新たな理解が訪れたことにより、「純粋意識」と「内なる静寂」とを異なる実体として、再定義することができました。
ずっと暗黙知のレヴェルでは感じ続けていたことでしたが、この度の理解により、ようやく明確に言語化することができました。
生徒や会員の方からも「『真なる自己の目覚めの進展』のための取り組みが、より具体的になったので更に取り組みやすくなった。」と、その評価も悪くないようです。
「『純粋意識』と『内なる静寂』。この2つが異なるものだということが、「アジズとの対話/著者:アジズ・クリストフ(アナディ)」でも「恩寵の扉が開くまで/著者:フーマン・エマミ」でもわかりませんでした。
木幡様のお陰で(接点はありつつ)違うものだとはっきりわかって、さらに取り組みやすくなりました。」
(44歳/女性/京都府在住/探究歴:2.5年)
なおこの両者の違いは、純粋意識の目覚めが起きている人にしか、実感を伴う本当の理解ができませんので、「一般化による誤解の流布」を防ぐためにも現在のところは、会員専用記事として扱わせていただいております。
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