心が目覚めているのなら・・・
この記事は2021.08.17、20:40に更新しました。
更新内容:記事に加筆をしました。
悟りと眠り:正覚と錯覚
心が眠っているのなら「心は体の中」である。
他人が自分の外部に映る。
自分が己の全てなり。
他人と比べて自己を知る。
己は「内なるもの」なれど。
心が目覚めているならば「体が心の中」である。
他人も自分も内部に映る。
自分は己の一部なり。
己を見つめて自己を知る。
悟りは「己の果て」にあり。
眠りは「錯覚」なのである。
悟りは「正覚(しょうがく)」なのである。
「すべてが逆さま」なのである。
心は楽しいものである。
眠りは「楽しい夢」である。
心は楽しいものである。
目覚めた夢みるものである。
それこそ錯覚なのである。
もっと理解を深めたい!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。