忘れたくない格言集 忘れたくない格言集 「目覚めの力」を宿した言葉たち 2021.03.04 「目覚めの力」を宿した言葉たち 瞑想の世界。そこも一つの夢の世界にしか過ぎない。いや、むしろ「夢の世界の本拠地」であると言ってもいい。... 2018.09.20 「目覚めの力」を宿した言葉たち2 悟った人というのは、他人から見れば何もしていないように見えている時こそが、世界に対して一番貢献している時であるからね。... 断片的な走り書き 2019.10.15 断片的な走り書き わかっていない人というのは、「何がわかっていないのか?」をわかっていないから、いつまでたっても考え続けているのである。... 2018.09.12 断片的な走り書き2 ヨガや瞑想、祈り、呼吸法、エネルギー・ワークやカルマ・ワークなどといった、ありとあらゆるスピリチュアル・ワーク。バカもハサミも使いようなので... 2018.09.15 断片的な走り書き3 水中であなたが動けば、水面は波打つ。波を静めようとする、そのわずかな動きでさえも・・・人はそうやって心の波を静めようとして、自ら波を起こし続... 2018.10.29 断片的な走り書き4 ある観点からすれば、悟りとは、どのような部屋にいようとも変わらない「名もなき無垢な空間のようなあなたとしてただ在ること」なのであります。... 2018.11.30 断片的な走り書き5 いつの時代においても、主役は愛であり、肉体/精神としての私たちとは、その『愛の交流のための窓』のようなもの。私たち人間も、そのように在りたい... 2018.12.08 断片的な走り書き6 悪というものがあるわけではない。すべては無知に由来する低次の自己愛、すなわち肉体/精神と自己同一化した自己意識にとっての善に基づく精神活動の... 2019.02.15 断片的な走り書き7 それぞれの言葉に込められた力が、あなたを自己の眠りから覚まし、悟りへと誘います。... 2019.04.12 断片的な走り書き8~本能に由来する感受性~ 目覚めにおいても大切な「感受性の基盤」である「本能に由来する感受性」の大切さについてを語っています。... 2019.10.16 断片的な走り書き9 眠りの浅い人を起こすには、軽く一声かけるだけでいい。しかし、泥酔状態のようなとても深い眠りの状態にある人を起こすには、激しく揺さぶらなければ... 2019.10.21 断片的な走り書き10 「自身の下心に由来する妄想」を現実だと思い込むような低次の意識状態を脱すれば、そこに残るのは「ただあるがままの現実」だけである。... 2020.02.14 断片的な走り書き11 思考や感情や感覚などといった「客体(対象物)としての心」というものは、内外の変化に応じて動き回るもの、そういうものなのです。... 2019.10.27 断片的な走り書き12 人は自身の現在の意識レベルに見合ったものしか受け取ることができない。知識、エネルギー、理解、等々・・・より上質のものを受けとりたいなら、意識... 2019.10.28 断片的な走り書き13 生きるいうことは、意識を外側に放射していくことだ。賢者たちが言うところの「死になさい」とは、意識を内側に向けていくことなのだ。... 2019.11.10 断片的な走り書き14~修練と明け渡し~ 悟りのための修練においては、意図的に自身に負荷をかけ、その内部に火を起こすことによってエネルギー状態を高め続けていくことが狙いなのである。... 2020.02.14 断片的な走り書き15 「あなたの心」がどれだけざわついていようとも、自らの意志によって「あなた」はいつでも、そこから自由に離れることができる。... 2020.01.23 断片的な走り書き16 光が強くなれば、闇(やみ)はさらに深くなる。そして今は、「自己の覚醒(光)と眠り(闇)」における二極化の時代なのだ。... 2020.04.28 断片的な走り書き17~ハートについて~ 言葉よりも想いを大切にしなさい。行為(何をするのか)よりも、動機(なぜそうするのか)を大切にしなさい。つまり、上っ面の表面ばかりでなく、その... 2020.05.20 断片的な走り書き18 高次の自己観察においては、「パーソナリティー(行為者)としての自己」や「エゴ(思考者)としての自己」の活動にも気づいていなければならない。... 2020.05.24 断片的な走り書き19~高次の思考~ 考え(想念)も物質(エネルギー体)だからね。だから、どうやって受け取るかが大切なんだ。... 2020.05.25 断片的な走り書き20~探求者とは何なのか?~ 厳しいことを言うようだが、大衆すなわち恐れや不安によって動かされている人たちというものは、いまだ探求者にすらなれていないのである。...