以下のご感想は、ご本人様の社会的立場に伴うご事情を考慮し、そのご希望に従いまして当方が「匿名でのご感想」とさせていただきました。
ノーコンタクト・セッションのコメント欄(現在はコメント欄はございません)にいただきました以下のご感想の公開につきましては、ご本人様からのご許可もいただいております。
ヘッドセンターの直接伝達
ヘッドセンターの直接伝達 2020.07.14(1)
木幡先生
いつも大変お世話になっております。
また、ありがとうございます。
以下の感想は酔狂の沙汰と考えられ、混乱を招いたり、先生のご活動のお邪魔になるかもしれませんので(先生のご判断ですが)コメント欄には載せていただかない方が良いかもしれませんが、先生には現況を知っていただきたく、ありのままを述べます。
2020年6月20日の初めてのサイレンスセッションで、先生にヘッドセンターの灯を灯して頂きました。
以前コメント欄に記載した様に徐々に自己意識が深まり、前部ヘッドセンターを感じられる頻度が多くなりつつあります。
7月7日(自身にとって初めての「ヘッドセンターの直接伝達」)
伝達中は、他の参加者様が感じられている様な内的変化が殆ど自覚できず、逆に驚きました。
しかし、初回でありゆっくり変化を観察しようと決めました。
7月9日(その二日後)
仕事の昼休みにソファーで寝落ちした刹那、後頭部を手掌で叩かれた感覚がありました(眼前に走った閃光、パッシーンという衝撃音と感覚を鮮明に覚えています)。
しかしそこには私以外誰もおらず、物が落ちてきた形跡もありません。
不思議に思い、何らかの一過性の脳機能異常と考え文献をあたったところ、「頭内爆発音症候群(Exploding head syndrome)」か、とも考えましたが、少し異なる様です。
その後、斯様なことはなく、6/20以降日々確実に前部ヘッドセンターの振動が強くなっています。
基本は頭部全体に緩くあり、気まぐれに眉間、前頭部や大泉門に集まってきます(眉間のエネルギー感は集中状態またはスピリチュアルと関係がありそうです)。
また仕事等における他者との会話の最中でも、一定の注意が前頭部の振動へと向いています。
以前ご教示頂きました「均衡理論」の様です。
ヘッドセンターは時々チェックしますが、余程のことがなければ失われていない様です。
7月14日(自身にとって2回目となる今回の「ヘッドセンターの直接伝達」)
伝達時間の10分前から準備をはじめ、シャワーを浴び適度に腹を膨らませ副交感神経優位とし、常温の水を体内に浸透させ座っていました。
伝達時間になっても、前部ヘッドセンターの振動は感じますが(今ではそれが通常状態のため)特別な変化はありません。
開始から15分後に眠くなり、横になりました。
その後に目を閉じると眉間に多数の青白い炎が浮かび、前頭部の脳内に自力では起こり得ない、強い神聖なエネルギー感を感じました。
まるで起きた状態で前頭部内の脳を温かい(赤外線の様な)熱と動きで焼かれている様でした。
ですが痛さや苦しさは一切なく、身体が暖かくとても気持ちがいいのです。
内的エネルギーによる脳内手術はまさしく神の御業であり、「いったいこの御方(臨在したエネルギー体)はどの様な御方なんですか?」と意識に尋ねると、美しく輝く光の中に神々しい玉座(表彰台みたいな?)が現れ、「この方は天界の中でかなり上位ランクである」と教えてくれました。
聖なる光りが眩しすぎて、その御姿を拝めませんでしたが、その傍に木幡先生(と思われるエネルギー)が座しおられました。
冷静さで切り捨ててしまえば、半覚醒状態における精神現象でREM-stageにみる幻覚の類かもしれません。
また木幡先生に「そんな幻覚に惑わされるな」とお叱りを受けるかもしれません。
しかし私にとっては、「通常ではあり得ないこと」だったのでご報告する次第です。
奇妙な感想で表現も拙劣かもしれませんが、ただ、行われた内的脳内サージェリー(「癒し」とか「ヒーリング」では適切ではないのです)は明らかに高次エネルギーによる施術でありました。
6/20のサイレンスセッション以降、不思議な現象が起き、主に以前は感じられなかったそのエネルギー的感覚を描写しています。
緩やかな持続する集中状態により、想念からだいぶ自由になることも分かり、強かったさまざまな欲も鎮まりつつあり、日々静けさが深まっているのを感じます。
自分の与り知らないところで物事は勝手に起きている様な感覚というのでしょうか…
長くなりすみません。
先生いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ヘッドセンターの直接伝達 2020.07.14(2)
木幡先生
取り上げていただきありがとうございます。
今回「内的脳内サージェリー」と表現をさせていただいた理由は、私の抱く「癒し」、「ヒーリング」といった言葉の印象が「効果はあるかもしれないが漠然とした間接的かつ対症療法的なもの」である一方、今回感じたエネルギーはもっと力強く直接的かつ精緻な動きのある脳への働きかけだったので、「まるで手術の様な」という意味で「サージェリー」と書きました。
英語なのは手や道具を使わないので日本語の「手術」と言うよりは英語の外科的処置、手術といった意味の「サージェリー」かなといったただの印象です。
「内的」というのは、皮膚切開をせず出血、痛みや苦痛がないためです。
医学的には「非観血的」といった方が正確かもしれません。
まだ木幡先生に学び始めた初学者であり、種々言葉の定義等が正確ではないかもしれませんのでご容赦下さい。
ヘッドセンターの直接伝達 2020.07.21(1)
木幡先生
今回もヘッドセンターの伝達ありがとうございます。
初回のサイレンスセッション以降、眉間の磁力様エネルギーが強くなり、現在起きている間はほぼ継続しています。
特に英語で会話している時や大事な会議などでの集中(脳内負荷の高まりを要する状況)時にグ-っと眉間を押し開かれるのを感じます。
今もこれを書きながらヘッドセンターを感じています。
昨日のセッション中は自己意識に留まっていたところ、眉間から右脳と左脳を分けられるようなエネルギー感とともに頭頂部も押し広げられる感じがありました。
ヘッドセンターはかなり安定してきた様に感じ、先生のおっしゃっていたとおりになってきております。
ヘッドセンターの直接伝達 2020.07.21(2)
木幡先生
>そのようにヘッドセンターの活性状態が安定化してしまえば、「なんで今まで、これなくして生きてこれたのだろうか?」みたいな感じでしょ?
→はい。以前にも申しましたとおり、サイレンスセッション以降、ヘッドセンターというミステリアスな正常意識(一過性の変性意識で起きている催眠に伴う幻覚ではない)下で再現性を持って発現する生命現象に、人体の神秘を感じざるを得ません。
今世でヘッドセンターを享受できた喜びを感じると共に益々深淵な世界を知ることができれば嬉しく思います。
また改めて未知なることに心を開き謙虚である姿勢の大切さを思いました。
ヘッドセンターの直接伝達 2020.07.28
木幡先生
いつもありがとうございます。
今回の伝達の感想と近況をご報告させていただきます。
伝達される側の意識・健康状態もあるのかもしれませんが、2回目伝達時の強烈な体験と異なり、第3回、第4回(今回)は伝達時間になっても顕著なエネルギー的な働きかけを感じることができませんでした。
ただ、6/20のサイレンスセッションで先生にヘッドセンターを着火されて以来、ヘッドセンター(主に眉間と大泉門)の磁力感は徐々に強くなっており(アンダーグランドプロセッシング理論)、また期せずして自己認識の道とは別のサイキックな能力にも目覚め始めてしまった様で(囚われないように)注意しながら、元気に育って欲しいと思っています。
初回のセッションでヘッドセンターについて木幡先生が「腕をつねられたら自動的にそちらに意識が向く様なものだ」と仰られた意味が、今ではよく理解できます。
先生にお会いしてから、人生が大きく変わりそうです。
御心のままに。
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