純粋で透明な心

I. H. 様/40代/男性/栃木県在住

以下のノーコンタクト・セッションのご感想は、コメント欄に頂いたものから抜粋したものを転載いたしております。

純粋意識の直接伝達

純粋意識の直接伝達 2020.03.05:初参加

師匠

純粋意識の直接伝達、ありがとうございました。

当日は夕方から異常に眠く、ふらふらしながら受けました。

伝達中は、頭の中の静まり返った「シーーーーン」の音が色んな周波数で重なって鳴っていました。

背中側のマニプーラチャクラ(第三チャクラ:みぞおち)の辺りがぽこぽことして、多分その辺りが浄化されていたと思います。

「ヘッドセンターの直接伝達」の時とは、また深度と出力が違いました。

「純粋意識の直接伝達」の方は、ヒト(エゴ)に感知できる領域のものではない部分が多いような気がしました。

神性みたいなものがより目覚めている方でないと、その本当の意味での素晴らしさは説けないかもしれません。

私はまだまだ途上なので、あまり体感は気にせず、ゆだね切っていきたいと思います。

その後は、爽やかな疲れの中で眠りました。

遠い昔、学生時代の、プールの後の午後の授業中での昼寝みたいな・・・

窓際の席でそよ風に吹かれながらまどろむような・・・

浅いようで深く、そして甘い眠り。

何か長い素敵な夢を見て、眠っている間も何らかの調整がされていたような気がします。

朝(翌日)から身体中にエネルギーが溢れています。

頭の中は静まり切っています。

純粋意識の直接伝達 2020.10.01

師匠

お世話になります。

「純粋意識の直接伝達」を拝受しました。

誠にありがとうございました。

しんとする静けさのエネルギーの水流に身も心も清められました。

あらためて、「純粋意識の直接伝達」後の眠りに特別な幸せを感じました。

(不眠症だった昔の自分に受けさせてあげたい。)

来週もよろしくお願いいたします!

純粋意識の直接伝達 2020.10.22

師匠

お世話になります。

当日はひどく疲れており、伝達中に寝落ちしてしまうかと心配でしたが、一定の明晰さを維持しながら「純粋意識の直接伝達」を受け取ることができました。

伝達時間が終わると、疲れも適度に抜けており、頭と体に清々しさが戻ってきて元気になりました。

ありがとうございました。

日々忙しいながらも、高いエネルギー状態を維持したまま、過ごせています。

また、思考や想念との距離を保ち、物事をより俯瞰で見ながら生活できております。

私は、ひとえに悟りの観点でこの場に参加した者ですが、健康や、日々の生活を安らかに豊かに楽しく過ごす、という、いわば現世利益的な観点からも様々な効果を頂いております。

重ね重ね、ありがとうございます。

純粋意識の直接伝達 2021年2月期

師匠

お世話になっております。

2月期の純粋意識の直接伝達を拝受いたしました。

ここのところ、色々と重なっており上手く時間が作れず、夜の伝達頂く時間だけがほっと一息つける貴重なひとときでした。

あらためて成長と癒しをありがとうございます。

比較的多忙な時期ではありましたが、そんな状態であっても少し静かな場所で独りになれば、内なる音の鳴る空間が確保できておりました。

以前よりも後ろの空間が拡がり、そこから観照のポイントである前部のヘッドセンターを経由して、現象世界を俯瞰している感じです。

内なる音はそこからやってきます。

直接伝達の後は、かなり大きくなるので、これは内部のものなのか、それとも実は部屋で鳴っているのでは!?といつも不思議に思っています。

誰とどこで何をしていようが、直接伝達を受けた後のような状態でいられれば良いのですが、やはりなかなか難しいです。

仕事で昼間は常に誰かと一緒にいますが、粗雑な同僚がたまに静かにしてくれている瞬間より、普段落ち着いている人がまれに騒いでいた時の方が、一緒にいて、まだ自分の状態を維持できました。

(人のエネルギーの本質的な静けさってあるんだなという感想です。うるさい人は黙っていてもうるさい。静かな人は騒いでもいても静か。人はその影響を相互的に受ける。)

ヘッドセンターの後ろの空間を拡張するのが今後の課題となります。

独り目を閉じると内なる音とともにぐいぐいとその空間に落ちていきます。

以上、引き続き、よろしくお願いいたします。

純粋意識の直接伝達 2021.04.01

師匠

お世話になります。

本当は昨晩中に書いて、小粋なエイプリルフールジョークでもご披露しようと思っていましたが、あまりに気持ちが良くて寝てしまいました。

「純粋意識の直接伝達」ありがとうございました。

今回は特にリラックスを心掛け、ベッドの背もたれに寄りかかって伝達を待ちました。

開始10分前から瞑想状態になり、ヘッドセンターへの自然な留意の感覚が明確になりました。

開始時間になると、自己意識を通して、清流のような純粋意識の流れが全身に拡がっていきます。

やはり伝達時間は普段の自分で感じている純粋意識とは、その量、質ともに違いを感じました。

終了時間を意識することなく、1時間ほど座り、そのまま眠りにつきました。

朝目覚めると、嵐が通り過ぎたような、何か大きなエネルギーが身体を通過していったような、そんな感じがしました。

変な表現ですが、今朝は身体も心も、雲一つない晴天のようです。

さて、普段の生活の中でいかに純粋意識と接触しつづけるかが現在のテーマとなっています。

喧噪から、一人でわりと静かな場所に戻れば、内なる音とともに純粋意識との接触が起こっていると思うのですが、なかなか接触を維持できない自分がいます。

ただ1年間の成長を振り返ると、「ふと気づくと、大きな変容が起きていた」という場面がとても多かったように思います。

ですので、地道にノーコンタクトセッションを受け続けようと思っています。

引き続き、ご指導お願いいたします。

絶対意識の直接伝達

※. 2020年当時、「絶対意識の直接伝達」は「高次のハートの直接伝達」という名称で行っておりましたが、以下のご感想では「絶対意識の直接伝達」と修正して表記いたしております。

絶対意識の直接伝達 2020.09.20

師匠

ありがとうございます。

いやはや、すごいです!

前回の感想で、~「絶対意識の直接伝達」の際の自身の在り方が、普段の生活の在り方にも影響しています。~と書きましたが、この状況がより一層深まっています。

もはや行為者/思考者のレベルでの創意工夫などとは全く無関係に、全ての自己に宿る神性みたいなものが、ただただ顕然し、それがそれだけでそれでいいといった感じがします。

もちろん、常にそう感じられるわけではありませんが、ふとした瞬間にそのような在り方が強くなるのです。

「恩寵」という言葉の真の意味が、完全ではないですが理解できつつあります。

「恩寵」が探求の究極の段階だというのもよく解ります。

世界の様々な物語のモチーフにある通りだな、と深く感心します。

しかしながら、行為者/思考者の私としては、やはり言葉の領域で表現できることが少なく、もどかしくもあります。

余計なことならいくらでも書ける私ですが、20世紀の哲学の結論のひとつが、「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」であったように、ここは思考活動は控え、この伝達のありがたさを深く感じるのみといたします。

引き続き、よろしくお願いいたします。

絶対意識の直接伝達 2020.12.06

師匠

お世話になっております。

さしあたって今月期で「絶対意識の直接伝達」が中断となると知り、ギリギリでなんとかお申し込みした次第です。

やはり、その伝達の量、質、領域ともに「絶対意識の直接伝達」は特別過ぎるくらい特別なものです。

現時点の私がそのすべてを受け取れるわけではないかもしれませんが、是非、また折を見て再開して頂きたく思います。

伝達の最初に、太いエネルギーの柱が垂直に私の身体を通り、身体が物凄く熱くなりました。

(神様の数え方は、1柱、2柱、で数えますが、ふとそのことに納得しました。)

その後は委(ゆだ)ねることに集中して時間を終えました。

二日経った現在も、伝達後の事後効果によるエネルギー調整が続いています。

高次のエネルギーを浴びた後の、パワフルでずっしりとしつつも、まだその状態が完全に馴染まず、肉体的には、少しだけ落ち着かないような感じもあります。

過去の経験として、このようなときに無駄に行動し過ぎると(また動きたくなるのですが笑)、予測不能な私になる場合があるので、できる限り静かに過ごせるよう調整します。

ただ、昨日、今日と仕事の効率性がとても高く、疲れも出ません。

頭、手足はよく動きますが、静かな領域からそれを眺めている感じです。

引き続き、よろしくお願いいたします。

絶対意識の直接伝達 2020.12.20

師匠

ありがとうございます。

多忙ですが地に足の着いた順調な毎日です。

内的にも充実しております。

ヘッドセンターの感覚は普段の生活上でもアイデンティティとなっております。

それにより外面が騒がしくても、どこか静謐な感じがあります。

また環境的に静かな場所にいる限りは、内なる静寂の音に包まれています。

ただ私の場合は、それがまだ純粋意識との接触にまでは至っていない気がします。

(勿論、ここでの判断を求めるものではありません。また来年の私の成長を期待しつつ。)

次回最終の「絶対意識の直接伝達」も楽しみで今からワクワクしております!

受け取る時は無心で受け取りますが。

よろしくお願いいたします。

絶対意識の直接伝達 2020.12.27

師匠

ありがとうございました。

ヘッドセンターの後ろの領域に以前より拡がりを感じました。

内なる音の充満とともに後方に強く引っ張られます。

静かな場所で目を閉じるとその傾向が強いです。

また前回に言及頂いた、>「純粋意識との絶え間なき接触によって、意識内に純粋意識が充満してくれば、あなたの身体は肉体ではなくエネルギー体として感じられるだろう。」

「肉体がエネルギー体として感じられてくる」も少しだけわかってきました。

付随して、伝達を継続的に受け、「肉体がエネルギー体として感じられてくる」その過程で、自らの挙動や発するエネルギーに対して、より自覚的になる、気になってくる、という事もあります。

どなたかのご感想にもあったかもしれませんが、私も自分の喉や発声に自覚的になりました。

会話するにも、できるだけ良いエネルギーで響かせたいというか。

話し声で和音が作れるわけもないですが、コードのボイシングというか、同じ声でも何か効果的に響かせる、(本当に感覚的な意味に過ぎないですが、)「声」のバランスポイントを探してしまいます。

喉のチャクラの活性化や、自己意識の明晰さの成長とも関係あると思います。

本年は誠にありがとうございました。

来年も何卒、よろしくお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達

ヘッドセンターの直接伝達 2020.02.04:ノーコンタクトセッション初参加

木幡等 先生

今月からお世話になっております。

長年の探究に心底うんざりしいて、この度、参加させていただきました。

探究を終わらせたいです。

不思議なことに、直接伝達前の〈セッションを申し込んだ時点〉から眉間や額に微かな張りのようなエネルギーを感じました。

また頭の真上や後ろにかけても同様です。

眉間や額の感覚については、ラマナ・マハルシ式の「私は誰か?」の方法や、無字の公案を数時間ずっとやっていると生じてくる感覚で、頭の真上や後ろの感覚は、南無阿弥陀仏やハレクリシュナの帰依を同じく数時間していると感じてくるものでした。

ですが、いずれもですが、今まではそれらをやめてしまうと消えてしまう感覚でした。

それが直接伝達後(翌日)の今は、こうして感想コメントのためにキーボードを打っていても、それらのエネルギー感覚が微かに残っています。

ヘッドセンターの直接伝達の伝達時は、リビングで息子と妻が騒いでいて少し気が散ってしまいましたが、ヘッドセンターの感覚と頭の中がしんとする音が対照的で楽しかったです。

想念はありましたが、遠くに感じられました。

また、伝達時間の終了後も、先生のエネルギーが継続して送られているように感じました。

その後は、ぐっすりと睡眠しました。

次回は今までの自分の知識を全て捨てて、子供のように無邪気になって座りたいと思います。

引き続き、お願いいたします。

ヘッド・センターの直接伝達 2020.02.18

木幡等 師匠

今週もありがとうございました。

今週は浄化の週でした。

親や妻と喧嘩しましたし、感情的な問題が少々ですが、顕在しました。

自他はそもそも幻で、私も世界も意識の中で表現される運動に過ぎず・・・みたいなのを、普段の<マインド>ではよく理解しているものの、喧嘩の最中はエゴがむき出しになりました(笑)

すべてに対し、私がもっと謙虚でいられますようにと切に願います。

感情的な問題の後、落ち着くと、ヘッドセンターの感覚が戻ってきました。

ここ何日かは特に強烈です。

額がギュイーンて(音はしませんが)、そんな感じの時もあります。

さて、ヘッドセンターの直接伝達、ありがとうございました。

今週は皆が帰って、自分だけになったオフィスの椅子に胡坐(あぐら)をかいて受けました。

感覚が濃密で、まるで場が浄化されるような、そんな感じさえしました。

想念は意識の中でポップアップしてきましたが、自由に遊ばせておきました。

想念は、次第に泡のように消えて、意識の湖面がしんと静まりかえりました。

世界情勢の安全を祈りつつ、来週を待ちたいと思います。

また来週もお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.02.25

師匠

毎週の伝達の時間が楽しみです。

ありがとうございます。

今回は何度か伝達のエネルギーの質が変化する感じがしました。

瞑想状態の中、「あっ、変わったな」という感じで。

身体の中で呼応する部分も変わります。

腹だったり胸だったり。

もちろん、ヘッドセンターは常に密度の濃い沈黙に満ちています。

伝達中、頭の中の沈黙の音を聴くのがとても心地よいです。

またよろしくお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.05.26

師匠

ありがとうございました。

私は昨日、一日中ヘッドセンターの感覚を強く感じていました。

外回り仕事での運転の際も、前よりも強く感じようになりました。

待ち時間にはヘッドセンターと内なる音にゆだねて休憩しています。

伝達時間帯はあまり集中できない状況だったものの、最後の5分程はよく感じとれた思います。

しかし、まだまだ自身の集中が弱いのではと思います。

<言葉による伝達>を読ませていただき、悟りという病、「悟りという夢」を見続けている夢遊病者とは、まさに私のことだと理解しました。

想念の次元では決して捉えることのできないものを、想念の中で探し続けていました。

なんて悲劇でしょう。

しかも、この悲劇が笑えるのは自作自演なところです。

いつもハードボイルドで、なのに繊細で、慈悲に溢れる(また、お笑いの要素まである(笑))アドバイスをありがとうございます。

本物の聖なるものは、上から下へ伝達されるものだと思っています。

私は、からっぽな器になりたいです。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.09.08

師匠

ヘッドセンターの直接伝達を拝受いたしました。

ありがとうございました。

今回も開始時間から身体が前後に揺れ始めました。

前部ヘッドセンターにエネルギーのスタンプを押されるような、圧のある感触でした。

(とはいえ皮膚感覚の外界からエネルギー感覚がくる、という訳ではなく、その感覚が内奥からやってくる感じです。)

集中したまま、瞑想し、その後でぐっすり眠りました。

ここ2カ月くらい、あまり眠らなくても不思議と元気な状態でしたが、睡眠時間が足りていない気がしてきました。

なので、これからは良い睡眠を心がけようと思います。

前回のコメントで「(伝達の翌日を除いて、)通常の強度になるのに1時間程度かかる」ですが、先輩方(K. K.さんやI. D. さん)のコメントを参照いたします。

この場をお借りして、感謝申し上げます。

ありがとうございます。

・睡眠をよくとることと、朝、少し落ち着いて、K. K. さんの言われるとおり、意識をヘッドセンターに持っていくようにします。

・I. D. さんと師のコメントにあるとおり、あらためて、あらゆる想念との距離を念頭に置いてみます。

師、お二人のみならず、この場、同志である皆様のコメントも含め、励みになっております。

このような探求の場において、とりわけ暗中模索せずに済むというのは大変なショートカット(近道)です。

また、このような、ほとんど易行(行いやすい修行という意において)ともいえる近道も、師の長年の修行や研鑽(けんさん)に基づく経験としての参照点、データベースなので、あらためて、そのような意味でも感謝が溢れます。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.09.15

師匠

「ヘッドセンターの直接伝達」を拝受しました。

ありがとうございます。

日々、順調です。

先週頂いたアドバイスで睡眠をしっかりととるようにしてから、一日を通してヘッドセンターの感覚がより安定しています。

重ね重ね、ありがとうございます。

(ここから反省です)

「ヘッドセンターの直接伝達」を受けるにつれ、以前のような眠気を感じにくくなり、夜、自分が眠ろうと決めない限りはずっと起きていられる気がしていました。

なのでついつい調子に乗ってしまい、夜中の2時頃寝て、朝7時に起きるという生活が続いていました。

反省しております。

伝達後の高いエネルギー状態の快さにいい気になってしまい、同時にまた、(特に自身の低次のエネルギーとの差が著しい場合に)その状態に慣れていないと圧倒される感じの時もあり、伝達後は只々じっとしてればいいのはわかりつつ、動きたくなる方向の力があるみたいです。

元のエネルギー状態に戻ろうとする、ホメオスタシス(恒常性)の力というか。

そういった際に<自身の癖というか、知恵のない場所>から、せっかく頂いた伝達が漏れる可能性がありました。

顕著なのは、「言葉による伝達」にまとめて頂いた『直接伝達後の「身体の声」は「魂の声」を反映している。』

彼はさんざん本を読んできて、「人間(行為者や思考者)としての私が、いずれ何か悟りみたいなものを獲得するという期待」の上にあった時期の読書は、永遠の牢獄に閉じ込められているようなものだったのかもしれません。

と一見、素晴らしいことを言いつつ、伝達後に、まだ本(想念)を読もうとしているという(笑)なんというナイス・ジョーク!(笑)

(記事上のI. H. は私です。念の為)

恩寵を頂く前提として、器に空いた穴を(伝達されたものを逃さないよう)しっかり塞いでおかねばならない、と肝に銘じました。

それはまた自力、個としての努力の範囲でもあると考えます。

また、この一週間の気づきとしては、厳格な禁欲まではおそらく不要ですが、生活を適切に整えること(特に三大欲求を適切に整える)は私にとって、とても大事であると感じました。

引き続き、よろしくお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.09.22

師匠

お世話になります。

ありがとうございます。

前部のヘッドセンターに一定の強度を保ったまま、できる限りリラックスして拝受しました。

伝達時間がはじまると、前部のヘッドセンターが鼓動し、その律動に合わせ、高次のエネルギーが放射状に身体中に拡散していきました。

そのような大変心地良いヒーリング状態のまま、1時間程度座りました。

今回のヒーリング効果が師の意図によるものなのか、もしくは「ヘッドセンターの直接伝達」の結果として生じたものなのかはわかりませんが、やはり巷の遠隔ヒーリングとの次元の違いをあらためて如実に感じました。

ここ最近、日常の中でヘッドセンターの振動が途切れることはなくなってきました。

とても良い状態に思えます。

(以前どこかでそのような作用があると書かれていたかと思いますが、)今は前ほど、お腹が空かない状態です。

やはり師のエネルギーの影響下で心身ともに満たされているのが大きいです。

またヘッドセンターの活性化で、眠気や空腹の感じ方、接し方が変わってきました。

今後もしっかりと眠り、空腹時に必要量をしっかり食べて、豊かな伝達生活を続けようと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達 2020.11.24

師匠

お世話になっております。

伝達時間の少し前から目を閉じて座って待ちました。

普段の自分のヘッドセンターの感覚よりももっと内側の深い場所からのエネルギーの照射が始まりました。

内奥から放射状にエネルギーが拡がります。

私は「ヘッドセンターの直接伝達」の開始間際のこの時にヒーリング効果を感じる場合が多いです。

また、ヒーリングとしてみた場合の師の伝達と、他のヒーラーのいわゆる遠隔ヒーリングとの大きな違いは、エネルギーが受け手の外側だけからくるのでなく、受け手自身の内側の深い層からも自然な癒しのエネルギーがやってくるというところです。

前部の集中を高めてゆくと、この上なく、ヘッドセンターの感覚が強くなりました。

同時に後ろに引っ張れる感じも強くなり、前部と同期するようにそれに任せると、くつろぎと安らぎも増しました。

内なる音もよりいっそう大きく聴こえました。

次の日の朝は、大きな内なる音で目覚めるといった感じでした。

スッキリしました。

ヘッドセンターの感覚につきましては、恒常的なものとなっています。

想念や感情と一定の距離があるのでそれらに振り回されることも少なくなり、落ち着きがでました。

多少乱されたとしても、いつでもヘッドセンターを起点にして、深い集中と、バランスの取れたくつろぎの感覚に戻ることができます。

そして、瞑想する時はその感覚すらも委ねています。

また、普段の生活での効果ですが、「ヘッドセンターの直接伝達」などによって、エネルギー状態も同時に育てて頂いているので、例えば、仕事での交渉事の場面でも以前よりも優位に立てています。

顧客に選ばれることも格段に増えました。

それから、眉間や額辺りを中心に、顔つきが少し精悍(せいかん)な感じになってきたような気がします。

引き続き、よろしくお願いいたします。

ヘッドセンターの直接伝達 2020年2月期

師匠

2月期の「ヘッドセンターの直接伝達」をありがとうございました。

おかげさまで起床時から就寝時までヘッドセンターの感覚をほぼ維持できております。

自己意識の確立という意味でも順調です。

多忙ですがアクシデントに流されることもなく、淡々と抑制の効いた日常を送れています。

また、以前より、良いアイディアが浮かびます。

何かを意図して集中的に考える際にも大変効率的に役立っています。

もはやヘッドセンターなしの生活には戻れないです。

もしかしたら私は、ここに来るまでにも、(自分なりのささやかな探究の成果で)多少の自己意識は目覚めていたかもしれません。

しかしながら、1年ほど「ヘッドセンターの直接伝達」を継続的に受けた現在では、やはり以前とは格段に感覚が違います。

「言葉による伝達」を読んでいても1年前とは自身の理解が違います。

余談ですが、お酒を飲んでもヘッドセンターの感覚が強く、酔いません。

少量であれば、程よく集中が緩和されて良い感じです。(※ 飲酒を推奨するものではありません)

大量に飲むとそれなりに焦点がぼやけ、身体が気持ち悪くはなりますが、それらも俯瞰されます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

ライフエナジーの直接伝達

ライフエナジーの直接伝達 2020年2月期

師匠

2月期の「ライフエナジーの直接伝達」をありがとうございました。

一般的なヒーリングは遠隔/対面ともに、その人のわりと肉体に近い次元のみの癒しがメインとなりますが、木幡先生の「ライフエネジーの直接伝達」は、もっと高次元の領域を含むヒーリングです。

途中、座っていて後ろに押されるというか、風圧みたいなものに何度も気圧されそうになりました。

私の様々な領域の<エネルギー体>にパワーがみなぎるのが解りました。

(※ 人は目に見える肉体だけでなく、様々な層でのエネルギーとしての身体をもっています。その詳細区分は教えによって違う為、ここでの<エネルギー体>は一般的で広義の意味となります。)

また、例えると、一般的なヒーリングは低次のエネルギーのただの充電(その人の一番元気な状態に戻す)であるに対し、「ライフエネジーの直接伝達」は、充電とともに、その蓄電容量の枠自体を拡げるようなものと感じました。

つまり、推測としては、「ライフエネジーの直接伝達」を継続的に受ければ、<エネルギー体>の大きさそのものを拡げて定着できるかもしれないと思いました。

そして、それは悟りへのエネルギー的な糧となります。

それからやっぱり、ぐっすり良く眠れて、次の朝すっきりしますね!

よろしくお願いいたします。

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