T. I.さん/60歳/男性/大阪府在住/25年
遠方からいらっしゃったのは、T. I.さんが最初です。
「サードアイ・チャクラ/第三の目の覚醒のために10年以上取り組んでいるけど、目覚めさせることができないから、力になっていただきたい。」というのが、そもそものご依頼内容でした。
2017年6月10日/直接対面での個人セッション/第2回目を終えて
2017年6月10日 木幡邸にてセッション。
今回も木幡さんの悟りについての話は明晰で的確だ。
覚醒状態についての色々なレクチャーを受け、大変良く理解することが出来た。
その重要さも良くわかった。
その後少し休憩を取ると、木幡さんの話は「聖なる次元に寛ぐ」「聖なるものを感じる」とはどういう事か?ということに移った。
木幡さんの話し方は決して流暢ではないのだが、その雰囲気がなんとも心地良く感じられる。
場の雰囲気も変わってくる。
そして実は、これが木幡さんの直接伝達の始まりであったのだ。
その話を聞いている内に自然に至福の安らぎに満たされてくる。
木幡さんのエネルギーのなせる業である。
そのうち木幡さんの話は、私を聖なる次元に導く誘導の言葉に切り替わっていく。
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さらに補助的に言葉を挟むだけの沈黙に切り替わっていく。
至福が膨らんでいく。
聖なるものに寛ぐ心地良さを、しっかり感じる。
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そして最後は木幡さんの言葉も無くなり、沈黙のみの世界である。
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真我の直接体験だ!
素晴らしい!
これが求めていたものか!
そんな感じで、直接伝達による素晴らしい至福の時を過ごさせて頂いた。
今でもその時の録音を聞くだけで、同じように至福の安らぎに満たされる。
あの場の状態がしっかりと録音に残されていることもすごい。
本当に素晴らしいセッションだった。
セッションの、その後
その後は、なるだけ静かにする時間を取るようにして過ごしている。
木幡さんのセッションから10日後くらいだろうか、
木幡さんに指示されたやり方で部屋で寛ぎ、いつもの穏やかな至福を感じている時に、頭に強烈な快感が走った。
その気持ち良さを味わっていると今度はその快感がハートに移動し、またそれをしっかり味わっていると次にハラに移動。
それもたっぷり味わったあとは次第に薄らいでいった。
これはなんだったんだろう?
後日、木幡さんに聞くと、急激な目覚めが起きるとそのようなことがあるとの事。
こんなことは、もちろん初めてである。