感受性:心・ハート
この記事は
2026.4.10に公開しました。
2026.4.11 2:00に更新しました。
感受性とは
心(感受性)
感じとる機能 ── 受動的機能(動的)
肉体における中枢は胸部にある。
「3つに分裂した私」という文脈においては「感じとる私」のことである。
感情とは
「感情」とは感受性という機能における反応である。
よって、それは「動き」である。
ゆえに「感情と同一化している人」の心は静かになれないのです。
ちなみに、想念とは感受性や知性にとっての対象物であります。
ゆえに「想念と同一化している人」においても同様です。
自己の派生における階層図
知性
↑
感情 ← 感受性
↑
存在性
上記の階層図からもおわかりのように、
感情とは「感受性から生じる現象」にしか過ぎず、根っことでも言うべき存在性から離れた枝葉のような位置に属しています。
物理的に考えても、そんなものと同一化していたら揺れ動いてしまいます。
「感情」と「感受性」との切り分け
「感情」とは「感受性という水面に起きた反応(波紋)」にしか過ぎません。
ですから「感じとる主体(感受性)」と「反応による動き(感情)」とを切り分けることができるようになりましょう。
しかし「感情的な人」が「感受性の豊かな人」とは言えません。
むしろ「知性の低い人」であることの証明ともなります。
なぜなら、知性の低い人は内面と外面との切り分けもできていないからです。
感受性の役割
感受性は、唯一「存在性(微細な振動)」をキャッチできるアンテナでもあります。
しかし、思考や感情と同一化しているあなたには「思考や感情というノイズ」しか入ってきません。
よって、そのままの在り方では「存在性を感じとれる余地」はありません。
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