「純粋意識」と「似て非なるもの」の見極め方~その絶対的な唯一の判断基準~【2018会員専用記事】

探究者にとって最も大切なことである「真なる自己としてのあなたの目覚め」。

その目覚めの状態とは、「純粋意識との接触状態」にあるか否かです。

 

「私が感じている『これ』は、本当に純粋意識なのだろうか?」

「何かそれと『似て非なるもの』であったりはしないのだろうか?」

当然、このような疑念が生じることはあるでしょう。

 

果たして「それが本当に純粋意識であるかの検証」は必要であります。

そうでなければ「正しい明け渡し」ができません。

つまり、間違ったものに明け渡してしまうこととなってしまいます。

「正しい明け渡し」ができないということは、「真なる自己のとしての目覚め」が起きないということです。

「正しい明け渡し」とは、「あなたの存在全てを聖なるものにゆだねること」です。

聖なるものだけが、あなたを正しい場所へと運んでくれます。

一定時間、そこに留まり続けていれば、知性(言語)活動が静まってくるかどうか・・・

言い換えるなら、

思考や想念の鎮静化と、それらへの無関心な意識状態。

この一言に尽きます。

 

言い換えるなら、「知性としてのあなた」が弱くなる、「知性としてのあなた」が消え去って、いなくなる。

しかし生活において必要な知性活動は自ずとなされている。

当然、このような時は、知性との自己同一化は起きていません。

ということは、思考や想念に巻き込まれることもありません。

 

そのような「真なる自己のとしての目覚めの状態」つまり「純粋意識との接触状態」にあれば、人といても寡黙になります。

独りでいても、頭の中でおしゃべりをするようなこともありません。

頭の中で多少のおしゃべりが行われている時でも、それに参加したり巻き込まれたりすることはありません。

言語的なもの、つまり左脳的なものに対する興味が弱まっています。

知性にまつわるものと関わることが億劫となります。

 

このことは私の体験のみならず、私の直接伝達を受けていた方々に例外なく現れていた状態です。

強力な直接伝達能力を有していたプンジャジの対話集『覚醒の炎』の中でも、プンジャジ直接伝達を受けとった来訪者がそのような状態になっている場面がいくつか収録されています。

 

真なる自己目覚め、つまり真我目覚めが進んでくると、

「努力すること自体が困難となる。」

というラマナ・マハルシの言葉の真意にも直結しています。

 

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作曲・編曲・演奏・打ち込み:木幡 等

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